ふるさと館のキーワードは「美味しさ」
和歌山県の地元食材を数多く知る、ふるさと館代表の私、中村が
「美味しい」と感じる、和歌山で生産されたものや、
和歌山産の原料を加工したもの、
和歌山の伝統的な技術で加工されたものを中心に取扱いをしております。
加工品についてはあまり添加物を使ってないほうが美味しいものが多いと感じています。
原料割合を抑えて、添加物を必要以上に使うのは、
高い原料費を抑えるためや保存性を長くする目的が一般的です。
しかし原料割合の多いものや原料を吟味したものはやっぱり美味しいです。
また、和歌山で取れる農産物も、美味しい産地や美味しい農産物を栽培する生産者がいます。
必要以上にホルモン剤の使用をする方やいろんな薬剤散布する生産者の方は
ご遠慮させていただいていますが、美味しい農作物を作るその生産者の人となりをまず見て、
さらにその人の生産したものを食べてみます。
そして毎日パクパク食べられる農産物が一番美味しいと思っています。
今の時代は農業や加工食品の分野もずいぶんと進歩しています。
農業で美味しいということは甘いという言葉と同じになることが多いのです。
甘い農産物を作るためには様々な栽培方法があるようですが、
あんまり無理をしない栽培方法(植物に無理をさせない)で
甘くてコクのあるものが一番安全であるし、
安心できることは美味しいことにもつながると思っています。
そのような感じで、私、中村の感じる美味しくてリーズナブルな食品や
農産物を販売する店にしたいという目的に向かってやっています。
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